腐女子の *MEMO to memo

memoという名の魔法のことば。 三十半ば過再デビューの腐女子的memo。TB・コメント大歓迎☆もちろんリンクもお好きにどうぞ。但し、blog内容に関係のないものはこちらで削除いたしますのでご注意を。


それを言ったらおしまいよ

T女史はよしながふみ先生の大ファンだそうです。
私ももちろん大好きですが、どちらかというとお子ちゃまBLを読みすぎた後の自分の中での軌道修正的なときに読むことが多いかもしれないですね。

何の不安もなく、過剰なファンタジーではないBLの世界に浸れますので。

そう言った意味では、大変貴重な作家さまだと思います。



それを言ったらおしまいよそれを言ったらおしまいよ
(2004/01/24)
よしなが ふみ

商品詳細を見る

よしながふみボーイズ・ラブ短編集。毒舌家の青年医師、甘えんぼのプー太郎、性欲満開のお坊ちゃま、やさぐれたダメオヤジ、美貌のセクサロイド、清純派大学生……など、魅力的なオトコたちが盛りだくさん!! 乙女必読・必携“ロマンティック&エロティック・コミック”!



よしながふみ先生の作品は、小気味良いテンポで繰り広げられるストーリー展開もさることながら、それでいて叙情的なエロチズムが散りばめられ、妖艶なリアル感を持っているので、画風とは相対的に読み手としても余白ごとに「……ふむ」と一息ついてしまうような重厚感を得るような気がします。

どの登場人物も本当に魅力的で、憎めなくて、それでいてリアル感があって。

ギャグで流されそうな気さえするのに、きちんと臨場感がある男心の葛藤が皮肉たっぷり込められて描かれていますよね。

表題作品の台詞の中で、ずっと親友だったゲイの男に抱いていた気持ちに気が付いてしまったノンケさんが(もちろんそのゲイさんはその男性をずっと好きなのですが)とうとう張詰めた糸が切れたようにその相手を抱きしめたときに
「畜生っ!」
と叫ぶんです。

ああ、すっごいリアルだなあと。

きっと気が付いてなんとか歯止めをしたいのに、湧き出る欲望を抑えることができない自分に対してのココロの叫びなんでしょうね。

こんな風に当たり前な言葉ひとつとっても、それがすっごく効いてるんですよ。

特別な言葉じゃなくて、本当に普通に湧き出てくる言葉。

その使い方がとても上手だからこそ、すっごく深みのある作品が作れるのだろうなあと思います。


アンドロイドのお話もおもしろかった!
ラストには胸が痛みましたけどね。意外でした。

その他も珠玉の作品です。
リズミカルに進むので軽く感じがちですが、実は重いテーマだったりするところがよしなが先生ならではですね。




一緒(BlogPet)

むんが配慮しなかったー。
でも、森で一緒すればよかった?
でも、むんは、森は自分キスー!

*このエントリは、ブログペットの「むん」が書きました。


暖房の設定温度 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 暖房の設定温度
「今何度に設定されていますか?」
23度に設定してます。
この室温だと裸足でTシャツというふざけた格好でウロウロと出来ます(笑。
快適☆快適☆


ラブトレ / party -パーティー-

この作品も結構前に読んでましたね。確かブックオフで立て続けに見つけて購入した記憶が霞の彼方で見え隠れしていますわ。苦笑。それも「東京漫画社」ってだけで手に取ったような気がするなあ。ははは。

ラブトレ (Marble comics)ラブトレ (Marble comics)
(2005/01)
かいや たつみ

商品詳細を見る

母親が電撃再婚で玉の輿に!社長令息となった晃司は、新しい兄弟がいる金持ち高校へ転入するハメになってしまった。初めて会った兄弟はなんと美形双子!しかも挨拶代わりと唇を奪われるのだった!晃司の今後の受難を予感させる1日目だったのだが…。全寮制男子校内で繰り広げられるラブと青春がぎっしり☆果たしてカップルは何組成立する!?


パーティー (MARBLE COMICS)パーティー (MARBLE COMICS)
(2006/07)
かいや たつみ

商品詳細を見る

ナツを手に入れたのに…。恋人同士になっても、不安が拭えないマモル。美大を舞台に繰り広げられる日常、恋と夢と友情をめぐる学園青春ボーイズラブストーリー。人気コミック「キスしよう手をつなごう」復刻。partyシリーズ未収録作品を加えて新装版で登場!


どちらかというと、苦手な画の部類なのですが、それは例によって例の如く「東京漫画社」という魔法の言葉によって無視させていただきました。

個人的には「party」の方が断然好きですね。


以下ネタばれあり↓


続きはこちら >>



すすきのはら (「檻の外」番外編・小冊子)

愛してやまない喜多川と堂野。「檻の外」の番外編をT女史からお借りしました。
小さな小さな小冊子ですが、とても中身の濃い、すばらしい内容です。

susukinohara



「箱の中」「檻の外」は、読み返すたびに切なくて、思い起こすたびに愛することの意味を自分の一番深い部分で考えさせられてしまうような気分になります。

うちのレビュでは「箱」も「檻」も細かいことを一切書きませんでした。
何も考えずに読んで欲しいし、他の素敵なブログ様でたくさん書かれているのでそちらを参考にしていただければいいと。

というよりも、あまりにも余韻に浸るというよりも溺れすぎて、言葉にすることがシンドかったというのが事実なんですけどね。苦笑。



以下ネタばれあり↓


続きはこちら >>



恋について / 木原音瀬

本当にT女史は、木原作品信者なのだということが痛いほどわかるので、借りている私もそれなりの覚悟を持って読んでおります。

恋について (Holly NOVELS)恋について (Holly NOVELS)
(2006/07/20)
木原 音瀬

商品詳細を見る




ブライダルコーディネーターの朝霞は、初めてのお客様だった笹川夫妻に1年ぶりに再会。嬉しさと感謝の気持ちを込めてお祝いの花束を贈る朝霞だが…。本音と向き合えず、擦れ違ってしまう朝霞と笹川。ふたりの恋の行方は。





普通の人たちの普通の恋愛模様。
でも、それが一番難しくて厄介だったりするのは、いつの時代も性別も関係ないもの。
恋をするということは、楽しいばかりじゃない。
そんなことを思い起こさせる一冊です。

以下ネタばれあり↓


続きはこちら >>



カッコ悪くてカッコイイ君 / 麻生海

カッコ悪くてカッコイイ君 (ディアプラスコミックス)カッコ悪くてカッコイイ君 (ディアプラスコミックス)
(2005/05/30)
麻生 海

商品詳細を見る


麻生先生は、少女漫画でよく見るようなとても線のきれいな画を書かれる方ですね。
これも表紙買いだったのですが、画は全然違いますが、なにやら富士山ひょうた先生の表紙に感じるちょっとした「無骨感?」みたいなものがあったような、なかったような……

関西弁が繰り出すほのぼのとしたBL作品〜


続きはこちら >>



さようなら、と君は手を振った

私の嗜好がイマイチ掴み取れないとボヤいていたT女史が、「ergoVol.1」を持ってきてくださって、「これの中から読んでみたいなと思うものを持ってくるから選んで」と言いました。
一日お借りして返す際にT女史が「どうだった?」と聞かれて「草間さんの寸劇が早くコミックになりませんかね」と的違いな答えをして苦笑された。


さようなら、と君は手を振った (アイスノベルズ)さようなら、と君は手を振った (アイスノベルズ)
(2000/11)
木原 音瀬

商品詳細を見る


これは本当に胸が痛くなりました。
人それぞれの愛することのカタチは、すべてオンリーワンなんですよね。

以下ネタばれあり↓


続きはこちら >>



いつか雨が降るように

借りているノベルものは、自分のものでないので手元に残らないという配慮からすぐにブログに書き込んだりしているのですが、如何せん、コミックは自分でせっせと購入しているもんだから書き込みも自然と後手後手となっております。
気がつけばかなりの数がまだ手付かずです。汗。
これもイツ頃読んだのか、記憶が定かではあったりなかったり〜


いつか雨が降るように (バンブー・コミックス)いつか雨が降るように (バンブー・コミックス)
(2006/06/17)
国枝 彩香

商品詳細を見る

真木匡一が雨の日に拾った少年は、すべての記憶を失くしていた。匡一は成り行きからその少年を「シロ」と名づけ、一緒に暮らし始める。シロと過ごす穏やかな日々の中で、孤独に荒んだ匡一は少しずつ人間らしい優しさを取り戻していくが、その幸せな日々が壊される瞬間が近づいていた…。先が読めないストーリー、思いがけない結末…衝撃の表題作他、5編を収録した待望の作品集!!嬉しい描き下ろし付き!!

ひとつ思い出したのは、描き下ろし付きだ!と思って読んだら、あとがきがそれだったとわかってガビーンとしたことだった。ははは。

以下ネタばれあり↓


続きはこちら >>



犬ほど素敵な商売はない / 榎田尤利

毎日のようにBL漬になっていますが、大丈夫なのでしょうか私?
T女史の甘い誘惑に、どっぷりと洗脳されていますが……いえいえ、はなっから腐女子なんで問題はないのですけどね。

犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)
(2006/06/26)
榎田 尤利

商品詳細を見る



最初、タイトルを読んだときはとうとうきてしまったかと思いました。ははは。
私もここまでのディープ作品を読むまでになったかと。
で、ふと作者を見れば榎田尤利先生じゃないですか。一瞬、あれ?となり、次に手渡してくれたT女史の顔を見直すと、にっこり「タイトルに惑わされないでね」と苦言をいただきました。
……すいません、女史。浅はかでした。


続きはこちら >>





Copyright ©腐女子の *MEMO to memo. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad

FC2ブログ 紹介予定派遣