ありとあらゆる方向から、T女史は森を侵食しようとしているのですよ。BLコミックだけでも、もうすでにダンナに隠していくのがムリクリな状態にまで押入れを蝕まれているのに(え?)、ここにきてノベルにまで手を出させる気なんですか?そうなんですか??
とりあえず、まだT女史からの借り物で事を得ている森です。
体ごと誘拐!?宝石商を営む友人・椎野から宝石の移送を頼まれた和貴は、左手首とアタッシュケースを手錠で繋がれたまま警備会社の車に乗り込んだ。それは警察に着くまでのほんの十数分のはずだった。ところが、宝石を狙うテロリストたちに和貴は体ごと誘拐されてしまうはめに…!!そこで和貴は手錠をはずすために呼ばれた鉄を愛する職人気質の男・漣と出逢い、反発を感じながらも惹かれていくのだが。 2004年の出版なんですねー。うーむ。
受けと攻めの設定が定番中の定番で、かなり安心(は?)して読めました。
いまどきこんなエエ子いるかいなあ〜と、ところどころに突っ込みドコロ満載ではありましたがおもしろかったですよ。
ただ、ちょっと浅く広く?みたいなカンジを受けた気もしましたが、それはそれBLだからだよなあと思ったり思わなかったり。苦笑。
キャラを深く掘り下げられなかった分、なんとなく終わってしまったというような展開?まあそこまで言いませんが、ライトにさらっと気にせず読んでください。
ラストは兎に角ラブラブ光線が痛いので、要注意です(笑。