投げやりの夜
いつの間にか秘密のBLBOXに入ってました。っていうか、Amazonでいつの間にか購入していたらしいのですが、記憶になかったり。
でもちゃんと履歴には残ってるのだから、自分で注文をしているのです。困ったもんだ。
吉野の部署に新しく入ってきたのは優秀だけどなんだかウザイ橋元。そんな彼から過剰にスキンシップされたり、手作り弁当を持ってこられたりと、毎日激しく付きまとわれて、吉野はすっかり疲れきっていた。だがある日、ひょうんなことから橋元と一晩過ごしてしまい…!?
佐倉ハイジ作品には、熱狂的なファンがいますね。
独特のタッチは、ある種の武器です。好みは分かれますが、好きの部類に入ればドンピシャなんではないでしょうか。
私は……中立の立場をとらせていただきます。ははは。
以下ネタばれあり↓
最初に謝っておきます。ごめんなさいvv
森はどうしても、どの画を見ても佐倉ハイジ作品のキャラは同じに見えてしますのです。
故に、全然のめりこむ事ができません。
この傾向は、山田ユギ作品にも似ているのだけど、森は山田作品を断然支持してしまう。
これはどうしたって嗜好の差だろうとも思うのだけれど、密かにそれプラス@だってあるのだと思っちゃってたりします。まあ、あえてそれはここでは述べませんが。
さて、表題作ですが、攻め攻めのヘタレ後輩さんが、押しの一手で先輩を流れ落とすというお話ですね。
…なんかこの一行ですべて言い尽くした感があるのですが(苦笑)それじゃあ、イカンぜよとも思うので、もう少し詳細をば。
ゲイの先輩・吉野は、人との付き合いに深みを求めない。のめり込まないを心情に日々を過ごしているような方です。気に入ったものは愛でるくらいで丁度いいと思っているのです。
それは過去の失恋に起因しているのですが、それを思い出すことすら忘れている。
ある日自分の部下に配属された後輩・橋元の過剰なアタックに、少しずつ人の温もりに触れることになり、得てして昔のことを思い出すキッカケとなるのですね。
好きになることはあっても、好かれることを忘れていた吉野は、自分を好きだという橋元に身を委ねるのですね。お酒の力を借りて、半ば投げやりな気持ちで。
……まあ結局、大団円で終わるのですが。
ちなみにラストに『その後』の話がちょびっと載ってます。
他、デザイナーと押しかけ弟子の『お仕えしません』、リーマンで上司と部下の『馬鹿でもいいだろ』が収録されています。
一冊一応、上司と部下+眼鏡モノになっているのですが、余計に人物の見分けが難しかったよ。……ごめん、おばはんで。
けれど独特のゆるーい空気が流れるハイジワールドは健在です。
この空気が好きで読んでしまう人も数知れず、といったところでしょう。セリフのキャッチボールも独特のゆるさが落とし穴で、嵌ったら抜け出れない。
マイペースに進むストーリーに、知らず知らずして巻き込まれていることに気がつかず、結局はラストまで一気に読み終えてしまいます。
ということで、この独特な世界が好きな人はどうぞ召し上がれvv

でもちゃんと履歴には残ってるのだから、自分で注文をしているのです。困ったもんだ。
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吉野の部署に新しく入ってきたのは優秀だけどなんだかウザイ橋元。そんな彼から過剰にスキンシップされたり、手作り弁当を持ってこられたりと、毎日激しく付きまとわれて、吉野はすっかり疲れきっていた。だがある日、ひょうんなことから橋元と一晩過ごしてしまい…!?
佐倉ハイジ作品には、熱狂的なファンがいますね。
独特のタッチは、ある種の武器です。好みは分かれますが、好きの部類に入ればドンピシャなんではないでしょうか。
私は……中立の立場をとらせていただきます。ははは。
以下ネタばれあり↓
最初に謝っておきます。ごめんなさいvv
森はどうしても、どの画を見ても佐倉ハイジ作品のキャラは同じに見えてしますのです。
故に、全然のめりこむ事ができません。
この傾向は、山田ユギ作品にも似ているのだけど、森は山田作品を断然支持してしまう。
これはどうしたって嗜好の差だろうとも思うのだけれど、密かにそれプラス@だってあるのだと思っちゃってたりします。まあ、あえてそれはここでは述べませんが。
さて、表題作ですが、攻め攻めのヘタレ後輩さんが、押しの一手で先輩を流れ落とすというお話ですね。
…なんかこの一行ですべて言い尽くした感があるのですが(苦笑)それじゃあ、イカンぜよとも思うので、もう少し詳細をば。
ゲイの先輩・吉野は、人との付き合いに深みを求めない。のめり込まないを心情に日々を過ごしているような方です。気に入ったものは愛でるくらいで丁度いいと思っているのです。
それは過去の失恋に起因しているのですが、それを思い出すことすら忘れている。
ある日自分の部下に配属された後輩・橋元の過剰なアタックに、少しずつ人の温もりに触れることになり、得てして昔のことを思い出すキッカケとなるのですね。
好きになることはあっても、好かれることを忘れていた吉野は、自分を好きだという橋元に身を委ねるのですね。お酒の力を借りて、半ば投げやりな気持ちで。
……まあ結局、大団円で終わるのですが。
ちなみにラストに『その後』の話がちょびっと載ってます。
他、デザイナーと押しかけ弟子の『お仕えしません』、リーマンで上司と部下の『馬鹿でもいいだろ』が収録されています。
一冊一応、上司と部下+眼鏡モノになっているのですが、余計に人物の見分けが難しかったよ。……ごめん、おばはんで。
けれど独特のゆるーい空気が流れるハイジワールドは健在です。
この空気が好きで読んでしまう人も数知れず、といったところでしょう。セリフのキャッチボールも独特のゆるさが落とし穴で、嵌ったら抜け出れない。
マイペースに進むストーリーに、知らず知らずして巻き込まれていることに気がつかず、結局はラストまで一気に読み終えてしまいます。
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