すっかり忘れてました。「タッチミー〜」で一緒にレビュしていた気でしたが、してなかったんですねえ。……すっかり健忘症ですな。
他ブログさんでかなりレビュされてるので、今更な気もします。とりあえず簡単な感想だけで。
っていうか、Amazonは写真が遅いっ!!がんばってよamazonさん……
しょうがないので、東京漫画社さんから画像を引っ張ってきた……
本内容紹介も今回は省きます。
以下、超〜簡単にネタばれを↓
とにかく、必要な言葉を極限まで選びぬき、最高のセリフと表情で日常に潜むBL界短編を描かせたら右に出る人がいないんじゃないですかね。
それくらい上手いラインをついてます。
気取った言葉の裏側に込めてる切なさだったり、溢れんばかりの愛情や愛憎が、嫌みなくしかも確実に読み手に伝わる方法を心得ている。
この本はヤバい。いい。すごくいい。
変化球なのか魔球なのか判断のつきかねる日常の切り取りなんだけど、実はそんなことなくて直球のど真ん中に投げ込んでるんだよね。本当は。
描いてることはそういうこと。
だからこそ、スゴイと思わせてしまう。
軸になっているマイノリティ的恋愛感は、本当にシンプル。それだからこそ、登場する男たちは自由気ままに動きまわり、感情を露にして、泣いて笑って生きている。
先に出た「タッチミー〜」の方が読みやすいけれど、実は作り上げられていて、こちらの作品の方がリアルなのかもしれない。
壁一枚隔てた向こう側にある現実に潜むその世界。
いやあ、さすが東京漫画社だなあという一冊。すごい。
作品のレビュは、他のブログさまで書きつくされていると思うのでここでは書きませんが、とにかく今後のヤマシタ作品が更に楽しみになる一冊ということは間違いありません。

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