「いないかなあ。こう私の
「こういう場所にはいないですよ〜」
「えーそうかなあ。でも、やっぱりこういう場所にこそ 『2人で来たい〜』 とか思ったりするんじゃない?」
「…かえって目立つから来ないんじゃないですかね?
「でもさ、やっぱTD●はデートの王道じゃん。思い出づくりには最適だよ!ほら、あそこの子たちは!?」
「…違いますよ。後ろに女の子いますって。でもさすがですね〜夢の王国来てもBLを繋ぎますね〜」
「そりゃそうさ。日々の妄想が腐女子脳の糧なんだから」
ネズミも大事だが、BLも大切。そんな阿呆な心意気を披露しつつ、目を光らせる私。がしかし、街中では結構そんな雰囲気のカップルを見かけることは少なくないのだが、やはり夢の国はハードルが高すぎるのか、そんなカップルや妄想を掻き立ててくれそうなグループを見つけることは難しい。さすが伊達にキング・オブ・ザ・ファンタジーじゃないね、などと一人で勝手に納得していたら、突然とNさんが私のBL妄想物色よりもリアルなことを言い出した。そう、それは忘れもしない、ス●ラッシュ●ウンテンでの待ち時間でのことだった。
「あ、そういえばですね、私この間言ったんですよ」
「え?言ったって誰に?何を?」
「ほら、この間言ってたことですよ。彼に言ってみたんですよ」
「!!!」
過日の腐女子会にて、ものすごいことを私たちに宣言をしたNさん。(そのときの宣言内容はこちらから)よもやこんなファンタジーランドのど真ん中で、またその話を聞くことになるとは!
「ちょ!ま、まさかレポートにまとめてきたの!?」
「違いますよ〜。まだですよ〜」
「だよね〜。…ああ吃驚した。ってことは、言ったって 『アソコに指を入れたい』 ってことを言ったの!?」
「っていうか、この間ホテルに行ったときに、そこに置いてあったアレを指して 『今度これ使うことして、いい?』 って聞いたんですよ〜」
「ひえぇ〜!!」
ちょっと前までダダ漏れにしていた私の腐女子脳よりもリアルな発言に、Nさん、あんたのほうがこんなとこまで来て何言ってんだよと思わず突っ込みたくなりたくなったのは言うまでもない。
「い、いや、でもさ、ちゃんとそうしたいから使いたいって、言ってないんでしょ?」
「うん。言ってないです。 『これ使うことしたいねん』 って言っただけです」
「…じゃあ、彼氏はわかってないんじゃないの?どうしてとか聞かれなかったの?」
「わかってないと思いますよ。でもなんにも聞かれなかったです」
「…で、今度使いたいって言ったら、彼氏はなんて言ったの?」
「笑顔で 『わかった、いいよ』 って言ってました」
「!!!」
い、いいよって…ちょ、ちょっと深くない?意味が……
Nさんが笑顔で話す内容に、妄想が止まらない私はもはやここがファンタジーの国だということすら忘れそうです。
嗚呼、ネズミよ許してくれ。こんな腐った会話をしていた私たちは、無邪気なふりをしながらスーパースターであるキミに抱きつき、チューまでしつつ、プライスレスなスマイルを張り付けて写真を撮ってしまいました。涙。
夢の王国・●DLファンタジーも、腐女子の妄想世界に勝てることはないのだと、知りたくもない事実を悟ってしまった旅であった。もうあの眩しい夢の王国に、純粋な気持ちで立つことはできないのでは…と、漠然とした悪寒が背筋を走ったりなんかしたりして。いと恐ろしや、BLファンタジー〜

こんばんは。二度目ましてです。
いやー笑かしていただきました!すごい!
レポートが楽しみです!
前の彼氏でうしろでやりたがる人がいたんですが、今になってやってみた方が後学のためになったのか、とNさん見てたら思ってしまいそうでした笑
レポートは必須です。
春立さん、こんにちは。二度目まして大歓迎です!
あのファンタジー王国でするような話ではないですよね(笑。
まさに恐るべし…です。
それでも国際的スターさんには、おもいっきり抱きついて
きましたけどね〜
>前の彼氏でうしろでやりたがる人がいたんですが〜
え?その彼氏が 「やりたい」 というのは、もちろん自分の
お〇りに入れてほしい…ってことですよね!?
まあ、彼女にしたいって言ったとしても、まあ勉強?になるのか!?微妙ですが(笑。
コメントありがとうございました!
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