青年14歳 / 働きません
Thu.22.11.2007 Posted in BLコミック作家 *や行 山田ユギ
0 comments 0 trackbacks
腐女子先輩(年齢は一緒ですが)のT女史と山田ユギ先生談義に花を咲かせていたときに「これ読んだことある?」と貸してくださった二冊です。

本当に山田先生は画が昔と違う〜



青年14歳 (バーズコミックス ルチルコレクション)青年14歳 (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2002/03)
山田 ユギ

商品詳細を見る


親友・町田に彼女ができて寂しい伊東。だが町田はなぜか伊東に迫り…!? 青春学園コメディ! 新装版。(出版社紹介)



働きません (キャラコミックス)働きません (キャラコミックス)
(2002/01)
山田 ユギ

商品詳細を見る



やっと就職した出版社が、いきなり倒産!?  超新米の編集者、塩見(しおみ)はあえなく失業するハメに。 落ち込む塩見に、大学の後輩・池内(いけうち)が 「オレの嫁さんになってよ」とプロポーズ?  頼れて優しくて。でも年下で、しかも男!?  仕事もプライドも大事にしたい塩見は、 池内の言葉にカンカンに怒るけど──!?(出版社紹介)



どちらもおもしろかった〜

ってこんなひと言で済めばレビュなんてするなと怒号が聞こえそうですが。苦笑。

ではまず「青年14歳」から。




昔から男の友情というものは、女には計り知れない強い絆みたいなものを感じますが、きっと何かの拍子でその情が「友」から「愛」に変わることなんて当たり前なのかもしれないですね。

それに気がつけるか、見逃せるか。そんな危ういものを男の友情には感じちゃいます。
だからこそBLというのが広く受け入れられる要因のひとつなのかもしれないなあと、勝手に解釈してますけどね。

ということで(どういうこと?)、男の子の友情が愛情に変わっていくお話です。
多少の戸惑いがあってもそれを気持ち悪いとかそいう風には思わないのが「男の友情」です。

そうなのかなあ、やっぱりこれは好きなのかなあと受け入れられるくらいの深い友情が根底にあってこその愛情ですね。

まあ正直この作品はそんなに深くはないですが(え?)だからこそ、とっても楽しめます。
男としての主導権争いも納得します(笑)。
だって、同等の立場である「男の友情」が根底ですからね!

本当にユギ先生はす・ご・い!!


続いて「働きません」は、ユギ先生らしいヘタレ先輩と攻め後輩のお話です。

もうこういう設定を描かせたら、右に出る人はいないような気さえしちゃいます(笑)。

先輩大好きお坊ちゃんが抜けてる先輩を只管想いを寄せる。
本当は先輩も自分の気持ちに気がつき始めてるのに、先輩としてのプライドとか男のしての沽券とかを気にしすぎて素直になれない。

うんうん。わかりますよー、先輩!
でも可愛いすぎですから。そんなとこもね。後輩くんでなくても、ほっときませんよ。

サブキャラもとっても個性的で、目が離せません!!

ちなみに描き下ろしの番外編は笑けました!!これ大好きだっ!!

ああ、私もこんな風な後輩が欲しかったーーーーーっっ(←心の叫び)



兎にも角にも、ユギ先生作品は本当に安心して心底楽しめるからホント大好きだああっ!


Theme: ボーイズラブ « アニメ・コミック

« 魚住くんシリーズ 全5巻 | Home | オレのずっと好きな人 »

comments

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

topBack to TOP