![]() | 無罪世界 (B-BOY NOVELS) (2007/09) 木原 音瀬 商品詳細を見る |
……読んでいてT女史の言わんとしたことがわかりました。
うん。内容とイラストがマッチしてないんですよね、この本って。
どちらかというとよしなが先生の画は繊細というか、柔らかいタッチのモノだと思うんですが、どうにもこうにも、登場人物の宏国と先生の画がマッチしないと思う……
読んでいる限り、もっとなんかこう違うんじゃないのーって思ってしまうのですよ。
もって野獣っぽくというか、ワイルド感みたいなもの?っていうかーーーー。
まあそれはさておき、お話ですが、これって本当にあの「こどもの瞳」を書いた人と同一人物?と首を捻るほどに文章形態が違っていてビックリ( ̄Д ̄;)
全然こちらの方が読み進めていて違和感がなかったですよ。
この作品が新しいからなんでしょうかねえ?
画と一緒で昔と今とでは文章の書き方も変わるんですねー。
すっごいよかったとまではなりませんでしたが(え?)おもしろかったです。
どうしたって日本語を話す山村の気持ちの動きが見えやすいと思うのですが、それもなんだか唐突過ぎて「ふーん」と流してしまうような読み方になってしまいました。
ラストもなんだか駆け足っぽくて、ちょっと残念。
ただ宏国が段々と山村に近づいていく様は伝わってきて、最後の言葉がなんだかとっても宏国が山村を思う心情がソコハカトナク流れて良かったです★
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